モバイルデバイスがセキュリティの脅威となるBYOD

Posted 月曜日, 6月 13th, 2016

企業のIT部門と従業員とでは、BYOD(私物端末の業務利用)のセキュリティリスクに関して危機感が異なっている場合が多いそう。従業員のモバイルデバイスが企業のアプリケーションやデータにアクセスできるようになると、そのデバイスは差し迫ったセキュリティの脅威となります。にも関わらず、従業員はモバイルデバイスをいともあっさりと紛失する可能性があるうえ、多くのユーザーはパスコードの設定すらしていないという…これはひとえに認識不足からきていると思われます。企業のセキュリティポリシーをきちんと従業員に認知させる努力が大切でしょう。一方でモバイルデバイスのベンダー各社は、ハードウェアやソフトウェアのセキュリティ強化の取り組みを続けています。ハードウェアのセキュリティ対策としては、センサーやプロセッサ、生体認証技術の向上などが挙げられ、ソフトウェアの対策としては、OSやブラウザ、メールクライアントのセキュリティ機能追加が挙げられます。クラウドサービスやインターネットが当たり前になっている今、企業はこういったセキュリティ機能や技術をうまく取り入れながら、BYODでモバイル活用することが今後ますます必要になってくると思います。