Archive for 2月, 2019

byod事例が増える理由

Posted 金曜日, 2月 15th, 2019

個人が所有しているスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を業務で利用することをbyodと言います。byodはbring your own deviceの略であり、byodを導入することで企業や従業員にはたくさんのメリットが得られるため、byodの導入事例は年々増えています。
企業側としてはスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を社員向けに用意する必要がなくなるので、スマートフォンやタブレットなどの個人端末に負担を集中させることで購入コストや通信費をカットすることができます。
ただ社員の持ち物であるといっても、企業では管理することができない個人が所有するモバイルデバイス端末を外部から持ち込むことに抵抗を感じる管理者がいるのも納得できます。そこで企業としては円滑に業務で利用するために個人所有のモバイルデバイス端末においてもmdmで一元管理を行うことで、統制のとれた管理、利用を行っていきます。

mdmソリューションはセキュリティベンダーで提供されるサービスになります。ウイルス対策などのセキュリティベンダーが提供するmdmサービスは、スマートフォンの遠隔制御、管理を実現してくれます。
ウイルス感染したスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末のロックやウイルス対策エンジンのアップデート機能を発展させ、モバイルデバイス端末の紛失・盗難対策のためのロック、ワイプ機能が拡張された形が一般的です。
ターゲットは個人ユーザー向けであり、法人利用視点の管理機能というよりはモバイルデバイス端末単体で利用する機能の方が充実しているため、法人でmdmを導入する場合には、セキュリティベンダーで提供されるmdmサービスは選ばれることが少ないです。
通信方式はSMSプッシュ方式がメインです。そのほか独自のクライアントエージェント方式による認証検疫のローカルアプリケーションで実現するサービスになります。